入試の体験談

 no.1 

モチーフを決めて
繰り返し練習した!

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:キャラクターデザインコース
■複数のコースを併願して受験

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


まず、入学試験以前に学費の問題で、本当に入学して大丈夫なのかと悩んでいました。でも、一生に1度の大学生活だと思って、奨学金も活用して進学しようと決心して体験授業型選抜を受けました。

入試については、周りのレベルが分からなくて不安でした。私は体験授業型のオープンキャンパスに参加していたので、やることは大体分かったのですが、それでも不安にはなりました。


質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


私が希望していたキャラクターデザイン学科と日本画コースの入試について、他学科に行った同じ部活の先輩の友人にどのような入試を受けたかなどのお話を聞いて頂いて、それを参考にしてキャラクターデザインの練習をしたりしました。
最初の方は美術の時間にデッサンをして、入試前1ヶ月位は自分でモチーフを決めてキャラクターデザイン練習をしました。キャラクターデザイン練習に関しては、オープンキャンパスで聞いたレクチャーを基に練習していました!


質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


体験授業型選抜を受けてみたところ、(良い意味で)思っていた以上に入試らしくなく、自分の実力を発揮できたように思います。
コロナの影響もあって、私が受けた2コース共々個人作業的な制作になった為、周りの進捗や周りのレベルによるプレッシャーも少なく落ち着いて受けることが出来ました。先生に気軽に相談することによって、先生との関わりが出来たことはもちろん、作品のクオリティもあげることが出来たので、とても良い入試を受けることができたと思います。何より先生が優しくて、沢山褒めて頂いたのでモチベーションもとても上がりました。
他の人と話したい気持ちもありましたが、それなりに楽しく取り組めました!


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


緊張や不安が沢山沢山ある方は多いと思います。私も当時不安でしたし、今でも将来への不安が絶えません。奨学金をちゃんと返済できるのか、周りとの差に耐えられるのか、自分はちゃんと成長して仕事に就けるのか……多分人は一生なにかしらの不安を感じながら生きるものなんだと思います。
でも、私は京都芸術大学に入学して後悔はしていません!一人暮らしデビューをして、かなり自立することが出来たし、何より学びたいことを毎日学ぶ楽しさを知ることが出来たからです。
周りの人たちもとても優しいですし、刺激になる人達でいっぱいです。今悩んでる方にとってもきっと楽しいものになると思います。
受験は緊張と不安のパレードかもしれませんが、重く考えすぎず、楽しむつもりで行けば大丈夫です!!!応援してま〜す!!!!

 no.2 

なぜこの大学に入りたいか
しっかり考えて伝えた!

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:建築・インテリア・環境デザインコース
■1つのコースだけを受験

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


入試のお題は募集要項であらかじめ提示されていましたが、詳しくどのようなことをするのかわからず不安でした。

質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


オープンキャンパスに沢山参加しました。形式や活動内容なども毎度違うため、何度来ても得られるものがありました。

質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


体験授業は想像していた以上に固くなかったです。服装も自由でした。
この学校に入りたいという熱意を、持って全力で先生方に伝えれば大丈夫です。


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


なぜこの学校に入りたいのかしっかり考え、それを伝えましょう!この学校について分からないことがあったらとりあえず聞いてみてください。先生方も学生もみんな快く答えてくれます。恥ずかしがらずに聞く力はこれからも絶対役立ちます。

 no.3 

大事なことは
デザインのうまさではない!

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:ビジュアルコミュニケーションデザインコース
■1つのコースだけを受験

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


タイポグラフィやスケッチ、デザインに触れること自体が初めだったことを不安に感じていました。


質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


先生にどれだけ質問できるか、良い印象を持ってもらえるかを意識し、高校の先生にも協力してもらってひたすら特訓しました。


質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


デザインとかが上手いと言うより、どれだけ周りの人とコミュニケーションを取るか、先生と話すか、授業の内容を理解し、良い印象を与えるかが大事だと気づきました。先生もとても丁寧に教えてくれたし、周りの子も優しく喋ってくれたので緊張感なく試験を終えることができました!


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


色んな人とのコミュニケーションがすごい大事だと感じました。話しかけるのが苦手な方でも先生から話しかけてもらえるので、そのチャンスを逃さず、雑談でも良いので話すことが大事です!
作品課題も、先生からのアドバイスや話を聞いて、作品に取り入れることができたらバッチグーです!

 no.4 

伝えたいことを
事前に整理して試験に臨んだ

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:染織テキスタイルコース
■1つのコースだけを受験

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


どんな対策をして臨めばいいか分からず不安でした。
ほとんど絵を書いたことがなかったので技術はもちろん美術に関する知識がなかったのですごく不安でした。


質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


オープンキャンパスに参加したり、大学のホームページを見たりしました。入試には面談がある場合もあると聞いていたので、志望動機や高校で頑張ったことなど事前に自分が話したいことやアピールしたいことを考えておきました。


質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


すごく緊張していたのですが、授業は個人制作という感じで、楽しく授業が受けられました。最後に合評のような作品発表があり、自分の作品を説明するのがとても緊張しました。面談は先生方と楽しくお話が出来ました。自分の言いたいことを事前に考えておいたのでスムーズに話ができました。


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


どうしてこの大学がいいのか、大学でどんなことをしたいのかをきちんと話せるようにしておいて損はないと思います!少しでも美術に触れておくことをオススメします。

 no.5 

伝えたいことを作品に
落とし込んで伝える練習を重ねた

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:イラストレーションコース
■複数のコースを併願して受験

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


体験授業型で受かりたいと思っていたけれど、どんな基準で合格が決まるのかわからず、どこを重視した受験対策をするべきか悩みました。


質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


3年の初めに第一志望を瓜芸に決めてから、大学へ行く形のオープンキャンパスはほとんど参加しました。特に体験授業型オープンキャンパスは受験内容と同じようなことを教えてもらえるため、雰囲気に慣れるためにも大事なことだと思います。また、高校の美術の先生に描いたものと伝えたいことをプレゼンして、添削してもらうと言う対策もしました。


質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


先生が1番、どんな作品を作るんだろう?と楽しみにしてくださっている雰囲気があって、予想とは違った柔らかい雰囲気の受験でした。また、受験をしてみて、クオリティの高い作品を作ることより、自分の伝えたいことをどのように作品に落とし込んでいるのかを伝える能力の方が大事だと気がつきました。


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


大学受験って、高校受験より堅いイメージがあって不安な人は多いと思います。私もそうでした。でも大丈夫!不安な人は一度オープンキャンパスに来て、勇気を出して在学生から話を聞いてみてください!それだけで受験への見方が変わるから!

 no.6 

家族や友達、
先生が協力してくれた

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:文芸表現学科

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


体験授業型の入学試験だったので、自分が授業を受けている間に何を見られるのか、どこで判断されるのかがわからずとても不安でした。


質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


授業内で出されたお題で、短編を書くということだったので、知り合い(友達や先生、家族)にお題をたくさん言ってもらい、それを一枚ずつの紙に書いてくじをつくりました。当日、どんなお題が出るかがわからないので、ランダムで引いたお題をもとに、原稿用紙2枚の小説をずっと書いていました。


質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


試験なんだけど、やはり体験授業型なので、学ぶことも多く、とても楽しかったことを覚えています。試験が終わるころは少し寂しくて泣きそうになりました(笑)


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


私は、本気でやるということが苦手な高校生でした。間違えたり失敗するのが嫌で、どうしても最適解を探ってしまっていました。
でも、正解なんて実は大人も知らないし、存在しないんです!自分のなかでひとつの筋が通っていれば、それが自分にとっての最適解です。失敗や間違いを恐れることなく目標に向かってがんばってください!

 no.7 

沢山あるチャンスを
逃さずチャレンジした

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:イラストレーションコース
■複数のコースを併願して受験

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


1回目の体験授業型選抜で不合格だったので、2回目の体験授業型選抜で受かるかすごく不安でした。


質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


体験授業型選抜と同時に科目選択型の受験も視野に入れ、デッサンの勉強も毎日していました。あとはオープンキャンパスに何回も行っていました。


質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


体験授業型選抜は最初は緊張していたけど、ほかの受験生や先生方と楽しくお喋りしながら作品作りができたのでリラックスして受けられて良かったです。先生方もアドバイスをくださったり、他の受験生の作品を見る時間もあったので凄く勉強になりました。


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


受験前は不安だと思います。もし1回目で落ちてしまってもチャンスは沢山あるので諦めず最後までチャレンジしてください!

 no.8 

大学に入ってからの
未来が想像できる入試だった

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:キャラクターデザインコース
■1つのコースだけを受験

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


合格基準が自分の中で曖昧で、どこまで受験対策すれば良いか分からず不安でした。


質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


体験授業型オープンキャンパスの内容に近い対策をしていました。学校の友達や先生、両親にも手伝ってもらいました。


質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


体験授業型選抜は先生と先生との関係が見えたり、自分が大学に入ってからの「将来何をしているか」が見えやすかったです。


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


話すのが苦手、上手く伝えられるか分からないと感じている人も少なくないと思います。苦手でも大丈夫です。まずは、したいと思っている事を全力で先生に伝えてみてください!自分の得意分野で先生に伝える事ができるので、先生も全力でしたい事について答えてくれると思います! 受験頑張ってください!

 no.9 

入試の準備のなかで、
絵本の楽しさを再確認した

■受験した試験:体験授業型選抜
■入学コース:こども芸術学科

質問① 入試を受けるにあたって不安だったことは?(クリックで詳細が読めます)


高校も普通科に通っていて、今まで画塾に通ったりすることもなく、趣味で絵を描いていただけなので、自分の絵が周りと比べてどうなのか、どこに視点をおいて合格とされるのかがわからず不安でした。


質問② 試験に向けて、どのような対策や準備等を行いましたか?


絵本をつくる、という試験内容だったので、家にある本を読んで読んで読みまくりました、すると、絵のタッチや色の使い方、言葉の選び方など本当に様々で絵本は楽しいもの、だと改めて思えました。


質問③ 実際に試験を受けてみた感想、気づいたこと


体験授業型選抜を受験しましたが、オープンキャンパスの体験授業を一緒に受けていた顔見知りの子が何人かいたりして、それだけで緊張が少し解れたので、体験授業(オープンキャンパス)を受けといてよかったな、と思いました。
受験内容は絵本をつくる、というものでしたが、ずっとひとりで制作していくのではなく、グループに分かれて自分の想像する世界を話し合ったり、先生が声をかけてくださったり、またつくっておわりではなく最後にみんなの前に読み聞かせをする、というのも保育士資格、幼稚園教諭の免許取得ができながら芸術を学ぶという学科の特性がみれて楽しく受けることができました。


質問④ 高校生に向けてメッセージ・アドバイス


まずは、自分の「すき」を大切にすることが大事だと思います。
周りにたくさんすごいな、と思う人はいて自信を無くしてしまうこともあるかもしれないけれど、周りから見ればあなた自身もすごいな、と思う存在なのです!

ひとこと入試体験談

高校での経験を
試験に活かせました

■受験した試験:体験授業型選抜

「高校生活を大切にすることが一番」。オープンキャンパスの入試対策講座を受けた時にいただいた言葉です。毎授業を大切にすること、部活動に熱心に取り組むこと、当たり前のことですが、普段の生活がその人間を構築していくと思います。
体験授業型選抜では、背伸びをせず“ありのままの自分”をだすということを意識し授業に取り組みました。絵本を作る授業でしたが、今までの高校生活で読んできた本や、授業で学んできたことが、試験にも活かせたと思っています!


先生が一緒に考えてくれた!

■受験した試験:体験授業型選抜

体験授業型の入試は、お堅い試験という雰囲気は全くなく「来年はどんな1年生が入学するかな?」と先生方もワクワクされていた印象です。苦手意識のあった試験課題でしたが、作品がより良いものになるよう、先生が一緒になって考えてくれるので、不安も吹き飛び楽しく描くことができました!


オープンキャンパスに
積極的に参加した!

■受験した試験:体験授業型選抜

オープンキャンパスのワークショップなどにも積極的に参加して、そこで先生からたくさん講評してもらいました!その時もらったアドバイスを頭に入れて、試験で制作に挑みました。
また、作品を時間内に作るにはけっこう大変なのでは、、と思い、事前に公表されている授業内容を確認して、シミュレーションを繰り返しました!


最後まで挑戦し続けることが大切!

■受験した試験:体験授業型選抜

体験授業(試験)のとき、課題作品が最後に壊れてしまって、上手に発表ができませんでした。それでも今、この大学にいます。失敗したとしても、最後まで挑戦し続けたこと、新たな気づきを得ようともがいたことが評価されたのだと思います。

大学を選んだ理由

数ある大学の中で、自分に合った大学はどこなのか。
京都芸術大学に入学してくる学生のなかには、芸術系とはまったく別の進路を考えていた人も多くいます。
進路で悩む高校生のみなさんへのアドバイスとして、新入生にこの大学に進路を決めた理由や、
進路で悩んでいたこと、これから大学でやりたいことなどを聞きました。

「自分」の求める
学びがあった!

(歴史遺産学科 M.Fさん)

元々文化財に関わる仕事には絶対就きたいと考えていましたが、修復師の技術力も欲しいし…などと、自分にとって何が良いのか悩んでいました。私は専門的な学びと同時に「人間」を深める学びも必要だと考えています。
京都芸術大学には学生自らが動くプロジェクト・設備が整っていて、ここでなら私の求め
る学びができると思いました。今はなりたい職業はまだ明確に決まっていませんが、文化財を地元の人をはじめたくさんの人に愛される存在にしたいと考えています。そのために多くの歴史遺産を見たり、プロジェクトに参加して専門以外の学びも得たいです。


芸術と保育を同時に学べる
ことが魅力的だった!

(こども芸術学科 T.Hさん)

私は沢山の事に興味があり、どの分野が自分に向いているのか悩んでいましたが、オープンキャンパスに参加する事により、自分の興味に気づけました。先生方と先輩方が仲良く温かい雰囲気だったのと、先輩方の作品を見て自分も作ってみたいとワクワクさせられたのでこの大学に決めました。
芸術と保育を同時に学ぶことができるので、色んな分野の作品を作れたり、大学内に保育園があるので、身近に保育の経験ができると思いました。入学後は芸術を通して、子ども達の創造力を高められるようなイベントをしてみたいです! 将来は芸術と保育のふたつを活かしてこども達を楽しませれるような職業に就きたいです。


ここなら自分の夢を
実現できると思った!

(空間演出デザイン学科 K.Sさん)

芸術大学に行きたいとずっと考えていましたが、進学するにあたって高い学費が悩みどころでした。ですが、オープンキャンパスに参加し、私の将来やりたいことと一致した学びがあることや、新しい奨学金が始まったこともあり、この大学に決めました。学科の学びの他に人間力、創造力を学ぶプロジェクトも充実しているので、社会で活躍する能力を身につけることができると思います。入学後は学科、年齢関係なく様々な人達とのコミュニケーションを大切にし自分を磨いていきたいです。将来は、ライブやMVの世界に興味があるので、見る側ではなくデザインする側になりたいと考えています。


手を挙げたら色々なことに
挑戦できる大学だと思った!

(映画学科 H.Iさん)

好きな事ではありながらも、映画を学んで将来、安定した仕事に就けるのか不安でした。卒業生の就職先なども調べ、自分でも考えた結果、大学ではなにより好きな事を学びたいと思い、進学をきめました。
僕はこの大学の附属高校に通っていたのですが、大学を間近で見ていて学生が自発的に学園祭や卒展の準備をしているのを見て、自分が動けば色んなことができる大学だと思いました。
入学したら、どんな人でも楽しんで見れるようなコメディ映画を撮りたいです! そして、卒業したら映画監督になって誰かの記憶に残るよう
な大きなスケールの映画を撮りたいです。

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