京都芸術大学ではオープンキャンパス以外にも、
各学科・コース主催のイベントを企画しています。
今年の夏休み期間には、
19コースがイベントを開催!
オープンキャンパスのワークショップや
体験授業とは異なる内容なので、
気になる分野の学びをさらに深めるチャンスです!
受験の準備を進める高校3年生はもちろん、
コースの学びに触れてみたい高校1,2年生の参加も大歓迎です。
イラストレーションコース
【オンライン形式】大学の授業では課題制作とセットで「講評会(合評)」という、作品に対して教員がアドバイスをする時間があります。このイベントでは皆さんの作品画像を事前に提出してもらい、イラストレーション、デザインのプロである教員が作品講評をおこないます!自分の作品はもちろん、他の参加者の作品に対して、教員がどういった視点で見ているのか、受験対策にもなる機会です。皆さんの作品を楽しみにしています!※①②ともに同じ内容です。
【オンライン形式】大学の授業では課題制作とセットで「講評会(合評)」という、作品に対して教員がアドバイスをする時間があります。このイベントでは皆さんの作品画像を事前に提出してもらい、イラストレーション、デザインのプロである教員が作品講評をおこないます!自分の作品はもちろん、他の参加者の作品に対して、教員がどういった視点で見ているのか、受験対策にもなる機会です。皆さんの作品を楽しみにしています!※①②ともに同じ内容です。
マンガコース
【オンライン形式】ラクガキから世界をつくる!難しく考えず、マンガの原点からお話します。ひとつのラクガキが次のラクガキへ繋がって、あんな世界やこんな世界が生まれていく様子を生放送
先生も在学生もあなたも!みんな一緒にそれぞれの世界の創造を楽しみましょう。
クロステックデザインコース
【オンライン形式】デザインやビジネス、テクノロジーなどを難しく考えず、身近な題材を例に、教員と在学生と高校生・受験生がオンラインコミュニケーションツール(oVice)を活用して、雑談のようなゼミを開催します。【開催日程:7/23(金),8/13(金),8/27(金),9/3(金)】
建築・インテリア・環境デザインコース
【オンライン形式】建築空間を立体的に表現する方法はいくつかありますが、今回は「一点透視図」(透視図のことをパースと呼びます)の描き方を簡単にレクチャーで学び、みなさんにも描いてみてもらいます。
【対面形式】ちょうどこの時期に開催されている大学院修士生の展覧会で、実物大の建築展示や拡張現実(AR)を体験してもらい、建築表現の奥深さを感じてみましょう!また入試に関するいろいろな質問に教員がお答えする相談会も開催します!
基礎美術コース
【オンライン形式】日本の名画である「風神雷神図」をリサーチし、あなただけの風神雷神を描いてみましょう!【準備物】鉛筆・紙※水彩絵具と画用紙など使い慣れた描画材料があればなお良いです。
ファッションデザインコース
【オンライン&対面形式】日本の伝統的な贈り物文化の象徴である「水引」の素材とテクニックを学び、
ジュエリーをつくってみます。古いものから新しいものへ、興味なかったものを自分ごとへ、「イノベーション」を体験から学びましょう。
【オンライン】入試のことやコースの学びのことなどなんでも自由に相談できます。
映画製作コース
【オンライン形式】映画作品の最初の雛形は脚本を誰かが書くことから始まります。
脚本はどんな風に書かれているのか?脚本の仕組みを解説し、どんな風に読み取ったら良いのか?を色々な実例を紹介して解説します。
実際に皆さんも脚本を読んでみたりすることで、俳優のお芝居や映像がイメージ出来ていくような入門の時間です。
日本画コース
【オンライン形式】
「画面構成」は絵画制作において、最も重要な要素の一つです。今回は文字を使った簡単な形の描き方を学びながら、同時に画面構成について覚えていきましょう!!
油画コース
【対面形式】
大学のある瓜生山でみんなと一緒に風景画を描きましょう。好きな素材で描き方は自由です。普段行っている大学の授業を体験してください。
【持参物:鉛筆、ペン、パステル、アクリル、水彩など。※支持体としてチップボール紙(四つ切り)を大学で用意します。もし使いたい支持体があれば持ってきて使っても大丈夫です。】
染織テキスタイルコース
【対面形式】手作りのフェルト素材とニードル針を使って、ブローチ、キーホルダーを製作してみましょう。途中から参加も可能です。
俳優コース
【オンライン形式】オンラインで講座を行う環境は、既に映像の中で会ってミーティングをしているものとも言えます。
この形式を生かして、映像の演技を一緒にやってみましょう。
この講座では、俳優コースに在学している先輩やプロの俳優の教員も一緒になって、みなさんと簡単な演技をしてみようと思います。
そこから、映像の演技ってどんな空気感なのか、俳優コースの先輩はどんな風に演技をしているのか、沢山のヒントを見つけてください。質問コーナーやフリートークの時間も用意します。じっと見ていたい人は、ビデオオフでの参加もOKです!
文化財保存修復・歴史文化コース
【オンライン形式】日本の屏風は木枠に紙を貼ったパネルでできています。それをさらに紙の蝶番で繋いで自由に閉じたり開いたりできるようにしています。奈良時代から発展をとげ、絵画を鑑賞する一つの形として定着しました。特にその紙の蝶番は簡単なのにミラクルです。写真立てを作りながら、この構造を学んでみましょう。
アートプロデュースコース
【オンライン+対面形式】世界に働きかける方法は、モノを作ることだけではありません。
モノと人の出会い方や、設定次第で、人々の心を揺さぶり。世界の見え方が変わるのです。
今回は、アーティストとして活動している講師の作品を具体例に、
ワークショップ形式で新たな価値を創る「企画」づくりを体験します。
【対面形式】今、コトを創るアートは、芸術分野だけでなく、
まちづくりや教育機関、そして企業からも注目されています。
今回は、社会でアートを活かす専門家とともに、
ロームシアター京都とアートプロデュース学科の学生が連携した
プロジェクトの現場に出かけ、アートの活用術とその可能性を学びます。
こども芸術コース
【対面形式】こどもの頃になんだかわからない石を集めていた人いませんか?
他の人には、なんでもない石なのに、自分にとってはとても大事な宝物だったというような経験です。
今回、参加者のみなさんには、収集家として、自然あふれる瓜生山を探検してもらいます。
こどもの視点で集めた収集物で、「森の博物館」を開いてみましょう!
【対面形式】こどもは絵本を読むのも作るのも大好きです。
今回は紙コップ絵本を作ってみます。
いつもの絵本の形と少し違った物語づくりを楽しみましょう。
空間デザインコース
【オンライン形式】入試のことやコースの学びのことなど、なんでもフリーで相談できます!気軽に参加してくだいね。
【オンライン形式】入試対策とデザインレッスンを兼ねて、体験授業型選抜I期の課題「わがまちミュージアム」につながる立体造形と展示スペースのつくり方を学びます。ミュージアムに展示する展示物をつくるのは意外と難しいものです。山や都会のビルなど、考えついてもなかなか形にしにくいものですね。それにつながる立体造形を練習してみます。また、その展示物をどのように展示して来場者に体験してもらうかという展示方法とそのスペースも腕の見せ所です。立体造形や展示スペースの知識や技術を得て、ミュージアムについて考えましょう!
【対面形式】入試対策とデザインレッスンを兼ねて、体験授業型選抜I期の課題「わがまちミュージアム」につながる立体造形と展示スペースのつくり方を学びます。ミュージアムに展示する展示物をつくるのは意外と難しいものです。山や都会のビルなど、考えついてもなかなか形にしにくいものですね。それにつながる立体造形を練習してみます。また、その展示物をどのように展示して来場者に体験してもらうかという展示方法とそのスペースも腕の見せ所です。立体造形や展示スペースの知識や技術を得て、ミュージアムについて考えると同時に、教室でミュージアムのように実際に展示レッスンをしてみましょう! はじめての展示スペースづくりはとても楽しいものになるのではないでしょうか!
総合造形コース
【対面形式】学生がふだんつかっている3つの制作工房の見学と、選べる2種類の材料(土 or 鉄)でワークショップを体験しましょう!
写真・映像コース
【オンライン形式】他人の姿になった自分を撮影してみましょう!その写真を見ながら教員がアドバイスをします。他の高校生の作品も見られるチャンスですよ!
プロダクトデザインコース
【オンライン形式】私達が生活するのに欠かせない道具や製品をデザインするのが、プロダクトデザインです。
大学でプロダクトデザインを学ぶ先輩と一緒に、私達の暮らしで使う道具をデザインしてみましょう。
デザインのやり方を学びながら、先輩や先生と大学での学びについて気軽に話せるプログラムです。
【オンライン形式】当学科には、製品化を目的として企業と共同で行う授業があります。今回は大学生が本気で考え、企業に対して発表した内容と同じものを、皆さんに聞いてもらいたいです!企業は、皆さんに身近な「100円ショップ DAISO」です。学生が、製品化するためにプロのデザイナーと同様に考えたプロセスを見てもらえると、ここでの学びがよく分かると思います。発表を見てもらった後には、先輩たちと話せる時間もありますので、気軽に参加して下さいね。
ビジュアルコミュニケーションデザインコース
【オンライン形式】ビジュアルコミュニケーションデザインコースで学ぶ学生たちが、受験を控えるみなさんにプレゼンテーションをおこないます。入試前のリアルな話を聞ける1時間。先輩たちがどんな受験対策をしたのか、受験当日の様子など聞き出してみましょう!
クリエイティブ・ライティングコース
【オンライン形式】文芸表現学科では、自分の創作・制作した作品を、学科の教員や学生たちに読んでもらい、感想や批評、アドバイスなどをもらう「合評会」というものを定期的に開催しています。
その雰囲気を少しでも味わってもらうために、全国の高校生・受験生の皆さんから小説作品を募集し、オンライン合評会を実施します。(視聴のみの参加も可能です)
文芸表現に少しでも興味のある方はぜひご自分の書いた小説を応募し、このオンライン合評会にふるってご参加ください。【※自分の作品合評以外の時間は入退室自由です】
- 定員制で開催し、館内の定期的な消毒や換気、消毒液の設置、スタッフのマスク着用など感染拡大防止に努めて実施いたします。
- 当日はマスクをご持参のうえ、必ず着用をお願いいたします。
- 発熱がある方、体調が悪い方は参加をご遠慮ください。入口にて検温を行います。