従来の文学部のような文学研究だけではなく、芸術大学ならではの「作品創作と社会への発表」に重点を置き、卒業後は小説家、脚本家、放送作家、ライター、新聞社（ 新聞記者）、出版社・編集プロダクション（ 編集者）、広告制作会社（コピーライター）、ゲーム会社（ シナリオライター）、企業の広報職、書店員など「ことばのプロ」を目指します。

映画は、制作、演出、技術、発信、企画、脚本（物語）といった多種多様な領域で成り立つ複合的な芸術です。映画学科には2 つのコースがあり、映画製作コースでは映画の現場で活躍するプロから直接学ぶことで、俳優コースでは映画演技を通じて自己を知ることで、それぞれ社会に役立つ幅広い知識やスキルを身につけた存在になることを目指します。