「“4つの力”」を徹底強化できる」プログラム

1.反応する力　 

「体験授業型選抜」は、文字通り「体験授業」を受講し、授業の中で課題に取り組む選抜方式です。大学に入ってからも授業は、「先生や他の学生とのキャッチボール」が必要です。良い「キャッチボール」とは、どうすればできるのか。そのポイントを授業で掴んでください。

2.アイディアを生み出す力　 

「体験授業型選抜」は、授業の中で出された課題に取り組みます。その課題に取り組んでアウトプットを出すには、そのベースとなる「アイディア（＋観察力）」が鍵を握ります。「アイディア」はセンスではありません。普段の生活で何を意識すればアイディアを生み出せるようになるのか。そのポイントを授業で掴んでください。

3.論理的な思考力　 

「体験授業型選抜」では、授業中の課題や授業後のレポートに取り組みます。そこでは、たくさんの選択肢の中から検討し、自身で判断し、アウトプットを生み出すことが必要です。「なんとなく」や「感覚」ではなく、根拠を持って、自身の思考を組み立てるためには何が必要か。そのポイントを授業で掴んでください。

4.プレゼンテーション力　 

「体験授業型選抜」では、授業中に取り組んだ課題を、限られた時間で先生に伝える必要があります。また、面談等でも、自身が考えたことを明確に先生に伝える必要があります。自身が考えた膨大な情報量を、どのように伝えれば良いのか。そのポイントを授業で掴んでください。